人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力
京セラの創業者 故 稲盛和夫氏は「人生の方程式」の中で「人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力」と述べており、、考え方・熱意・能力のそれぞれには0~100までレベルがあるが、「考え方」だけはそれに加えてプラスマイナスがあると言っています。
弊社ではこの稲盛和夫氏の人生の方程式に感銘し、まず全員の考え方を「プラス」とするところから始めたいと考えております。
手順1.考え方をプラスに転換する
それにはまず「経営者の思い」をしっかりと社員の方々に伝えることが大切であると弊社は考えています。
なぜならば、このページをお読みいただいている皆様であれば、ご自分のことは勿論、社員の方々を物心共に豊かな状態にしたいとお考えの方であると思うからです。
そうであれば話は簡単で
- なぜこの事業を行っているのか?
- この事業にはどんな意義があるのか?
- 社員の方々にはこの仕事を通じてどうなって欲しいのか?
をしっかりと言語化して伝えることで、社員の方々の思考をプラスに転換することは可能です。弊社にお任せ下さい。
手順2.個人の能力(強み)を引き出す
仕事が楽しくない、身が入らない場合、その原因は概ね次の3つが原因です。
- 何のために働いているのかがわからない(働く目的)
- 今携わっている仕事が自分に向いていないような気がする(適性)
- 身近な人との人間関係(上司・同僚等)
1.働く目的は手順1でクリアできますが、2.適性については「仕事とはそういうもの」という従来からの慣習で、個人の希望や適性とは無関係に配属され、挙句の果てに退職するケースも多々あります。
そこで弊社では、ストレングスファインダー®を活用し、個々人の適性を分析し、明らかに能力が異なる場合には配置転換を試みたり、能力はあるのに「自分には能力がない」と思い込んでいる人には能力に気付かせ、やる気を上げるなどの具体的な対応を行っております。
事務職 ⇒ 営業職にコンバートで新規売上3億円超に貢献した事例
事務職から採用担当・広報担当に変更して、人材採用が倍増した事例
営業事務から専門的書類のチェック担当に代わって、クレームが激減した事例
他にも数多くの成功事例があります。
※大谷は米国Gallup社認定のストレングスコーチです。
手順3.リーダーシップ&コミュニケーション力の向上
部下にとって「会社は上司」と言われます。職場において、上司・同僚との人間関係が円滑であれば会社も仕事も楽しくなります。
また、仕事はできるのに「自分はリーダーに向いていない」と悩んだり、「リーダーとはこうあるべき」というあるべきリーダー像に押しつぶされて、本来持っているパフォーマンスを発揮できないリーダー・管理職の方々も多数います。
そこで弊社では、精神論ではなく、しっかりとしたエビデンスに基づいた研修手法で、学んだことを現場で実践できる人材教育を行います。
リーダーの方向けに弊社で提供している研修スキル
- 目標設定・目標達成計画の作成・実行計画&進捗管理の進め方
- ストレングスファインダー®を活用した、自己に合ったリーダーシップスタイルの発見と確立
- 上司・部下とのコミュニケーション能力の習得と向上
- 自ら考え主体的に行動する部下を育成するためのコーチングスキルの習得、1on1ミーティング
- パワハラ・セクハラ等、ハラスメントの基礎知識
その他役職に応じて必要なスキル教育
リーダーの方以外の方に必要なスキルは以下のようなものが挙げられますので自社の状況に応じてご検討下さい。
- 新入社員向け
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- ビジネスマナー(躾・身だしなみ・言葉使い・一般常識
- 仕事の受け方・報告の仕方・失敗した場合の対処方法など
- リーダー候補生
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- 計数知識(売上・粗利・人件費・経費の理解、労働分配率の理解など)
- お客様・取引業者との交渉術・価格交渉の進め方
- コミュニケーションスキル
- 後輩や他部署の方へ仕事を依頼する方法・調整方法
- リーダー候補生
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- リーダーに期待される仕事と役割
- 計数知識(売上・粗利・人件費・経費の理解、労働分配率の理解など)
- 目標設定・目標達成計画の作成・実行計画&進捗管理の進め方
- 上司・部下とのコミュニケーション能力の習得と向上
上記は一例ですので、ご興味がおありの方はお気軽にご相談下さい。